トランジスタ・ブレイン

しがないAヲタによる赤西ネタとバンド系音楽ネタメインのブログです。最近はUVERworldがアツい
2017年06月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年08月
TOPスポンサー広告 ≫ 【トレーニングデイ】を見たTOP日常 ≫ 【トレーニングデイ】を見た

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments(-) | Trackbacks(-)

【トレーニングデイ】を見た

「カツカツ2ndシーズン総集編」への拍手ありがとうございます!




管理人生息地の明日の予想最高気温が17度。
まだ衣替えもしていなければ新しく秋冬物も調達してないんでどうしたもんか。


さて「トレーニングデイ」です

ええ、思いっきり誰かさんの影響です、はい(笑)。

TUTAYAでレンタルしたまますっかり忘れてて(汗)、今日が返却期限だったので見てすぐに返しに行ったというバタバタぶりでした。

トレーニング デイ 特別版トレーニング デイ 特別版
(2002/07/05)
デンゼル・ワシントンイーサン・ホーク

商品詳細を見る



そういえば以前ポポロかなにかで赤西がお気に入りの映画だかを5本挙げてたんですけど、妹はそのうちの4本を鑑賞済みでした。ちょっとビックリ。

以下、感想ですが作品のネタバレを含みますんで追記にしておきます。




ロス市警の麻薬捜査課に転属になった新米刑事(ジェイク)にベテラン敏腕刑事(アロンゾ)が「訓練(トレーニング)」を施す1日を描いた作品。
(以下、『』表記で引用する台詞は一言一句まで正確なものではありませんのでご容赦ください)


何処にでも存在する割り切れない世界

とにかくリアルと言うのか。
展開は最初の方で何となく読めるんですけど、展開が読めるからこそ圧倒的にリアルさが引き立つ。

赤西はこの映画を紹介するにあたってアメリカで現実に起こってる出来事に感心があるみたいなコメントをしていましたが、描かれているのは何もアメリカのドラッグ文化にまつわる現状に限った話ではなく、自分たちの日常にもそのまま通用することと言うか「普遍的なものである」という印象です。

ろくな社会経験もない人間が何を偉そうに語るのかって感じになってしまいますけれど。

「真っ当な捜査方法」にこだわるジェイクに、アロンゾが作中の至る所で独自理論・信条を展開してて、その言い分は傲慢でありながら的確でひとつの「正義」だと思うし、アロンゾの行動も「間違ってる」と言い切れない。

アロンゾは暴力を振るうし、金を奪うし、人を殺すし、事実を「捏造」する

そして麻薬の大物密売人を次々に捕まえる


『狼を倒せるのは狼だけ』

『何が事実かではなく、何を証明出来るかが重要だ』

『世の中タダのものはない。捜査令状もだ』


冒頭の部分でアロンゾが

『新聞に書いてあることの9割は嘘だ。だがその嘘が面白いから読む』

と、ジェイクに言うシーンがあるんですが、「嘘」を仕立て上げる側であるアロンゾがその台詞を言うと、変に重みが増すなぁ・・・と。
個人的にもメディアの情報というのは、それが全国新聞であったとしても半分くらいは嘘だ(あるいは完全に嘘ではなくとも特定の「誰か」の意志が多かれ少なかれ介入している)という認識で接しているのですが9割とまで言われるとさすがにタジタジ。
(世論調査一つ取っても新聞によってだいぶ結果が変わるあたりなんかが分かり易い例かと思われる)

「人として」決して間違っていないジェイクは、だけどジェイクのような刑事だらけだったとしたら社会に「平和」をもたらせるのだろうか

アロンゾのような刑事ばっかりであったとしても「平和」をもたらせるだろうか

そしてジェイクは、このままずっと麻薬課所属だったとして、「人として正しい刑事」のままでいられるだろうか

「悪を一掃し、社会に平和をもたらす」というひとつの到達点まで行く方法としてどちらが絶対的に「正しい」とは私には言いきれない


「割り切れない」まま終わる映画ですが、その「割り切れなさ」が最高にリアルだなと思いました


スポンサーサイト

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。