トランジスタ・ブレイン

しがないAヲタによる赤西ネタとバンド系音楽ネタメインのブログです。最近はUVERworldがアツい
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2度目の【重力ピエロ】


(拍手レス、コメレスは後ほど致します!)

はい、行ってきました2度目の【重力ピエロ】。


前回見たときはどうしても気になる点があって評価保留という状態でして。

観に行くちょっと前に原作を再読していたので、それによって「原作と映画は別」だと理解はしてても頭のどこかで原作にこだわりが残ってるから気になってしまうのか。

あるいは映画の出来そのものが原因なのか。

ちょっと自分の中でモヤモヤしてたので少し時間を置いて、頭の中をフラットにした状態でもう一度見てみようと。


結論のみ先に言うと、「なかなか良い映画だ」、です。評価決定です。

もう一回観に行っちゃおうかなってくらいです(笑)。

※ネタバレありの感想は例の如く追記にたたんであります※



1回目と同じシネコンで見てきました。前回はキャパ300人の上映ルームでしたが今回は150人の上映ルームに変わってました。あのシネコンでは今週公開終了なんですねー。

しかし、上映終了間近&1日の上映回数1回&レディースdayということが重なったからか、前回よりもお客さん数倍多かった(笑)!

前回は多分管理人と妹含めて15人くらいでしたよ。
今回は客席の半分近く埋まってたんで70人前後といったところでしょうか。女性やカップル多かったです。
まぁ、普段だと1800円もかかるのが1000円で見れるとなったらみんなやっぱ出来るだけその日に観に行きますよね~。

でも50代くらいのサラリーマンとかもいたので結構幅広い感じ。


ストラップ欲しかったのに観に行った映画館で扱ってないわweb通販で売り切れてるわっていうね(白目)。劇場に問い合わせて売ってるところに3回目を観に行こうかな(そんなに欲しいか)。

piero_strap.jpg




以下、ネタバレ有りの2回目感想








時間を置いて原作を適度に頭から追い出すと、いい具合に観れました(管理人の場合は)。

この作品における大きな2つの「重力」。

ひとつは《血のつながり》であり、もう一つは上手く表現出来る単語が出てきませんが、あえて言うなら(色んな意味での)《社会的規範》だというのが個人的な解釈でして。

どちらの重力も一般的には「マジョリティ」側だけど、しかし「絶対的な正しさ」ではない。

んで、前者がかなり強調されてて後者の重力が弱いんじゃないか、というのが最初映画版を見たときの気になる部分だったんですよ。
(後者の重力に関しても逆らう原動力の一つは「家族の愛情」であるとは思うけれどね)

伊坂氏がパンフレットでこのように語ってて(一部抜粋。公式HPでコメント全文読めます)。

『映画が完成した際、正直なことを言えば、観るのが不安だった。
具体的な心配事項があったわけではない。ただ、この、「重力ピエロ」というお話は、映画にすると、ごく普通の「家族の話」となってしまうのではないか、という危惧があった。』



そう、まさにこれ。

1回目の感想で“このシーン端折り過ぎじゃないか?”と言ったシーン。
個人的には、あのシーンが「ごく普通の家族の話」になることを回避する上で重要だという認識だったので、「そこをそんなに削っちゃうんかい!」みたいなのがどうしてもね、あったんです。


でも、ここは原作に無かった「春が神様に問いかけるシーン」が、もう一つの重力に対する別の提示の仕方なんだな、と。


文庫版の解説で北上次郎氏が『伊坂幸太郎の小説において、重要なことは必ず繰り返される』と書いているのですが、映画版【重力ピエロ】において、神様に問いかけるシーンが2度出てくる。

神様の答えは2回とも同じ。

つまり、そういう事なんだろうと思った訳です。




そういえば、上映ルームから出るとき、管理人と同世代くらいの女の子2人組が「なんか、凄い複雑だよね・・・・」と言いながら歩いてたなぁ。

うん、それで良いんだろうなと思った。



真面目な話は以上にして(笑)、その他の感想。(っていっても大半は前回書いた)

研究室にいる泉水に電話をかける春。泉水の「どした?」も春の「まだ大学?」も口調だけで萌えるわー。マジでなんなのこのガチっぷり。


前回の感想で岡田君の左利き役作りに関して触れましたけど、バットで殴るシーンはどう見ても右利き仕様(´∀`)
おでんシチューを味見する時も右手でお玉持っちゃってたし。

「左利き」の役作りに関しては正解だと思うし、岡田君のそういうキャラのイメージに対する感性はとてもいいと思うのよ。左手で箸持って食事するシーンも訓練の甲斐あってか不自然じゃなかったし。
それだけに中途半端な左利きになっちゃってたのがちょっと残念だなーって。(ああいうの演技指導する人いないんでしょうか)

春の揺らぎというか「実は臆病」な感じはね、凄くいい雰囲気で出てたので、単なる「流行のイケメン俳優」に非ず、という感じで非常に好印象ですわ。


あと、今回はエンドロール全部見ました(前回途中退場)。

ED曲が良い感じでねー、ダウンロードしちゃおうかなー。これ初めて聞いた時に外人が歌ってるのかと思いきや日本人(しかも10代)が歌ってるって分かってびっくりだわ。
良い声してるしメロも綺麗なの。


さーて次はいつ観に行こうかな~


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