トランジスタ・ブレイン

しがないAヲタによる赤西ネタとバンド系音楽ネタメインのブログです。最近はUVERworldがアツい
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ネジと紙幣@銀河劇場

「ご挨拶&管理人について」「拍手レス」「栄光の1位はこの曲」「行ってきま」への拍手ありがとうございました!




赤西がananに載るらしいですね。このネタは実物見てから色々書こうと思います(笑)

さて「ネジと紙幣」@銀河劇場、19日の昼公演を見に行ってきました。
オープンしてまだ3年ということもあって綺麗な施設。


近松門左衛門の世話物「女殺油地獄」を現代風にアレンジした本作ですが、個人的には違和感なく見ることが出来ました。(っていっても原作未読)


休憩無しの約2時間、あっという間でした。終始ダレることなく展開されて非常に面白かったです!
基本的に重たくて閉塞感漂う無いようでは有るんですが、ユーモアやコミカルなセンスが随所に光ってます。
いや、ほんとあんなに笑いどころの多い劇だと思ってなかったから意外だった(笑)。管理人も相当笑わせていただきました。

そしてセットが凄い。(豪華ってう意味じゃなくて)



演出の倉持氏がパンフで仰っていたようにプロットが非常にシンプルで「過程」をかなり大事にしたお芝居だなぁ、と。
この作品、公式HPでもフライヤーでも「なぜ、男は女を殺さなければならなかったのか?」という文句がででん!と出てまして。
要するに行人(森山未来)が桃子(ともさかりえ)を殺すという「結果」は最初から分かってるんですよね。

その上で「なぜ」と聞いてるんですけど。

でも、この「なぜ」って問いに対して「これが原因です」と明確答えられるものがないというのが管理人の感想かなぁ。

単純にそのときそのときの行動の表層だけを見れば、この殺人の非常に分かり易い「動機」は有るんですよ、一応。
ただその表面的な動機はワイドショー的というか、誰かに対して事の顛末を説明する時には便利ってだけであって、正解であって正解じゃない、みたいな。

これはこの舞台上の殺人に関してだけじゃなくて、身の回りの色んな出来事に言えそうな気がする。

「なぜ」という問いに返せる確定的で唯一なものがない、ということを強調する為にあえて「なぜ」というコピーを全面に出してるんだなと思った次第。

行人がもうどうしようもないダメ男なのは確かなんだけど、「でもさ、」と思わせられるシーンがちょこちょこあったりしててね。

なんか各登場人物のそういうちょっとした会話の歪さや感情の変化がひしひしと伝わってくる舞台でした。
演出や脚本もさることながら役者さん方が非常に素晴しかったです。

これ、仙台、富山、愛知、大阪、でも上映されるので興味があったら見てみて下さい。まだプレイガイドでチケット買えますんで。(当日券も出てます)


主演の森山未来氏はもともと踊りが得意な方のようですが、ストレートプレイ(普通のお芝居をこういう風に言うんですね~。知らんかった)である本作ではその身軽さを飛び蹴りシーンや喧嘩シーンにて発揮しておりました。
飛び蹴りはホントかます方もかまされる方も凄い。

他にもかなり体当たりなシーンが多いのでみなさん怪我しないように気をつけて欲しいです。

ともさかりえ氏は声の通りが良かったし、メリハリ効いた演技で見ていて気持ちよかったです。

あ、あと出演者で言えばブラッディ・マンデイの出てた人が二人もいた(笑)。

ブラマンで日本人最初のウイルス感染死亡者だった女の人を演じた江口のりこ氏は、今回キャバ嬢役やってたんですけど、全然雰囲気違うんですねー。
頭悪そうなんだけどちゃんと自分のことだけは計算してそうな、我の強そうな女の雰囲気がよく出てて、役者さんって凄いなーと思いましたよ。

看守役やってた野間口氏は気持ち悪い工場の青年を演じてて、ほんとに不気味(笑)。


思い切って見に行って良かったです。満足。
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